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口内発射

フェラチオだけの関係
拓海のペニスが生き物のように口の中で跳ねた。
「うっ」という、匠のよがり声と一緒に生暖かいドロっとした精液が口の中に広がる。

私はこの瞬間が大好きだ。口内発射のこの瞬間。たくみはいつも「ホントかよ?」と聞くけれど、私はこの瞬間拓海に体を触られてないにもかかわらずイッてしまっている。

もちろん口内発射だけでなく、実際にペニスを挿入されてイカされることも好きだ。

でも、口内発射された時にも小さいけれどとても深く、絶頂まで達している。それは拓海のペニスを挿入された時よりももっと愛おしいと感じる瞬間だ。

私が拓海のペニスを始めて咥えたのは学校の部室でのことだった。拓海は同じブラスバンド部の同級生。うちの高校のブラスバンド部は全国大会の常連で、文化系の部活の中でも厳しいところで有名だ。

ある意味運動部よりもで先輩後輩の上下関係に厳しい体育会系の文化部。
私も拓海も同じサックス吹いているけど、パート同士の競争も厳しくてサックスパートだけでよく居残り練習もやっている。
そして居残り練習にいちばん熱心なのは私たちの代では、私と拓海だった。

お互い好きだったから、夕暮れの暗くなりかけて部室の中で、時々サックスを吹くのをやめてキスしあったりしていた。

キスは、いつしかお互いの体を触り合うペッティングになり、いつしかお互いの性器を触り合うようなところまでいっていた。

私は拓海のベニスを口に含むことを覚え、拓海は私を指でイカせることを覚えた。

実際にセックスをするまで、ずっとそんな関係が続いていたせいか、私たちは普通のセックスをする関係になった後も、こうして部室でこんな事をしている。

これは私達にとってお互いの純粋な初々しかった頃の愛情を確かめる大切な時間なのだ。